マルヨ青果食品株式会社

ポンカン

南国天草の太陽の味がする

ポンカンは熱帯柑橘であるため、天草では温暖な気候を活かして良品質を栽培できます。 ポンカンの特長としては、果こう部分が膨らんだおもしろい形で、果皮はやや厚く、粗いですが剥きやすいみかんです。 温州みかんに比べ果汁は少ないですがとても甘く、酸が少なく独特の高い香りがあります。 皮を剥くと甘い香りが漂い、食味は糖度と酸度のベストマッチでとても美味しく、南国の柑橘ならではのとても爽やかなフルーツです。 インドのスンタラ原産で、台湾から日本にやってきました。古くから世界の人々に愛され、名前もインド語の｢poona｣と日本語の｢かんきつ｣をあわせてポンカンとなりました。 高床系と呼ばれる吉田ポンカンなどは、大果となりやすいのに比べ、この天草ポンカンは岡山系などとともに「低床系」といわれ、特に味、風味が良く小ぶりサイズが揃っています。

特　 徴 ：皮を剥くと「プ～ン！」と辺り一面に芳香が漂います！

収穫時期 ：1月～2月初旬

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